the Surfside Stomp
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Bayside Dixie Jam(2004年5月8日)

念願(!)の、"Bayside Dixie Jam"と称した「ドクター・デキシー・セインツ」とのジョイントライブを、横浜桜木町のブリーズベイ・ホテルのラウンジ「アクア」で開催しました。美味しい食事、旨い酒、そしてゴキゲンなディキシーランドジャズ、となったかどうか???

ファーストステージはドクター・デキシー・セインツ。1960年創立の東京医科歯科大学OBを中心とするカレッジバンドの大先輩です。上海遠征なども含む豊富なライブ経験と横浜中華街の後ろ盾(?)で、最初からノリの良い正統派ディキシーランドジャズを聴かせていただきました。

写真では分かりづらいですが、ブラックのベストにベージュ系のワイシャツ、そして金色がかったオレンジのネクタイと、楽器の色や会場の照明にぴったりマッチしたコスチュームもかっこいい!

セカンドステージはストンプ。お役目は当然「箸休め」(笑)ですよネ!

いつもながらのハードなディキシーランド曲に、女性ボーカル/男性ボーカルも交え、バラエティに富んだ構成にさせていただきました。。

ストンプのステージ半ばには、昨年夏にジョイントコンサートを演ったコーラスグループ「TiramiSu」が登場。自称「ヴィジュアル系デキシーバンド」のストンプの面目躍如! これには某バンドの某バンマスも大喜び(^^)。

※TiramiSuとは今年の夏もジョイントコンサートをやる予定です。お楽しみに。

最後は、両バンドのジョイントステージ。各楽器の競演曲、メンバーが入り乱れてのジャムセッションなどをお届けしました。

リハーサル無しのぶっつけ本番でしたが、お客様に楽しんでいただけたかどうか??? 少なくとも演奏しているメンバーはとっても楽しかったです。

ディキシーランドジャズの花形と言えばバンジョー。競演曲はおなじみ「世界は日の出を待っている」。エキサイティングなソロの応酬で盛り上がりました。

ストンプのバンジョーマンが、相方のソロを聴かずにバックメンバーに指示出してる(文句つけてる?)のは余裕?

始めるまではドキドキでしたが、おかげさまで常連さんはもちろんのこと、このライブのために多数のお客様に来ていただきました。程良いアルコールとたくさんのサポーターは、バンドの活力です。

ご来場いただき、そして暖かい声援をいただきまして、本当にありがとうございました。またこのような機会には、是非ともお手伝いください!

ライブ終了後は両バンドの全メンバーで記念撮影大会。家族やお客様も入れ替わり立ち代わり加わった一大イベントになってしまいました(笑)。

中でも女性歌手陣は大人気! 次回からはライブステージとは別枠で「撮影大会」「握手大会」「サイン会」の時間も確保されるとか(^^;



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